YUKIこどもクリニック

お子様のために | 岐阜県各務原市の小児治療の「YUKIこどもクリニック」

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お子様のために

お子様の笑顔を守る

お子様の笑顔を守る

こども、特に乳幼児は免疫機能が未発達なため、 様々な病気 (特に感染症) にかかりやすく、 また、体力 (様々な内臓の機能) も弱いため、 親としては日々気をつけていなければ
なりません。

大切なお子様のために、
いざというときに対処が遅れたことで後悔しないためにも、
病気に対する最低限の知識を取り入れ、
日々のお子様との生活に役立てていただけたらと考えます。

こどもの病気について

こどもの病気について

免疫活動が未発達なこどもは様々な病気にかかりやすく、
体力も弱いので、短期間で重症に至ってしまうことも
少なくありません。

もちろん予防することが一番良いのですが、
もし少しでも気になることがあった場合は、
YUKIこどもクリニックへご相談ください。

こどもに多い感染症

みずぼうそう/水疱
みずぼうそう
水をもった赤い水疱が全身に出ます。 発疹は2~3日でピークとなり、
その後、乾いて赤黒いかさぶたになります。
平均して1週間位でよくなります。
おたふくかぜ/流行性耳下腺炎
おたふくかぜ
耳の下 (耳下線) が腫れて痛が ります。たいてい左右とも腫れます が、片側だけのこともあります。 腫れは約1週間でひき、 熱は
平均3~4日で落ち着きます。
咽頭結膜炎/プール熱
咽頭結膜炎
発熱・結膜炎・咽頭炎を主症状と する疾患で、プールを介して流行す ることもあるので、プール熱ともい われますが、年間を通じて流行が みられます。
高熱が3~7日間と比較的長く続き、
咽頭痛のため食欲不振となり、
ひどいときは脱水症となることが あります。
りんご病/伝染性紅斑
りんご病
ほっぺがりんごの様に赤くなるので りんご病と呼ばれています。
太ももや腕には赤い斑点やまだら 模様の発疹ができます。 頬がほてったり少し痒くなることも あります。 発熱はほとんどありません。 ただし大人がかかると、微熱が出 たり腰や膝が痛むことがあります。
ヘルパンギーナ
ヘルパンギーナ
夏かぜの一種で、38~40℃の 高熱が2~3日続きます。
喉の奥に小さな水ぶくれができて 痛みを伴い、ものが食べられなくな ります。ひどいときは水分も取れな くなり、脱水症になることがまれに あります。
ヘルペス口内炎
ヘルペス口内炎
ヘルペスウイルスの感染で起こりま す。38~40℃の高熱が続き、
口の中に小さい潰瘍ができてとて も痛がります。歯ぐきが赤く腫れて 出血します。口の中が痛いので食べ られず、よだれが多くなります。 ひどいときは水分も取れなくなり、 脱水症になることもあり注意が必要です。熱は4~5日でおさまりますが、 口の中の痛みや腫れは1週間位続 きます。
突発性発疹
突発性発疹
生後4~5ヶ月から2歳位の赤ちゃん が、突然38~40℃の高い熱を出して 3~4日続きます。
生まれて初めての熱であることが多 く咳や鼻水はほとんどありません。 熱が下がりかけるころに体中に赤い 発疹が出ます。便もゆるくなります。
手足口病
その名のように、手の平、足の裏、 口の中に小さな水ぶくれができる 病気です。
お尻や、膝にできることもあります。 以前にかかったことがあっても、 再度うつる場合があります。 発熱は微熱程度で済むことが多い ですが、まれに髄膜炎を起こすこと があり、注意が必要です。 手足の水ぶくれは痛がりませんが 口の中の水ぶくれでは痛くて食べ られなくなることがあります。
RSウイルス
RSウイルス
小さいこどもほど重くなり やすいウイルスで、肺炎の原因となります。 かぜのような軽い症状も含めて多く のこどもがかかります。
特に6ヵ月未満では細気管支炎、肺炎など重症化しやすく、
また乳幼児突然死症候群 (SIDS)の原因の一つとも考えられており、 注意が必要な感染症です。
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎は、飛沫感染などに よる濃厚感染であり、 学校、幼稚園、保育所、家庭などの比 較的閉鎖的な環境で感染が広がます。 わが国では毎年地域的に小流行を繰り返すようになってきました。
季節的には 初秋から冬に多発する傾向がみられます。
好発年齢は、 幼児から学童、とくに5~12歳に多くみられます。 4歳以下の乳幼児にも感染はみられますが、 多くは不顕性感染または軽症です。 潜伏期は2~3週間です。
溶連菌感染症
溶連菌感染症
A群β溶血性連鎖球菌という細菌による上気道感染症をいいます。
具体的には鼻粘膜、咽頭粘膜、扁桃腺であることが一般的です。感染経路は咳や唾液などによる飛沫感染がほとんど と考えられます。幼児や学童児に多く、保育園、幼稚園や学校などの集団の 中で流行を認めることもあります。
溶連菌感染症は、溶連菌のつくる毒素により急性期に様々な症状がでますし、 引き続いて急性糸球体腎炎やリウマチ 熱といった病気の原因にもつながるので注意が必要です。
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